【推しドラマ】『続・続・最後から二番目の恋』第10話感想!日常にあるおもしろさや幸せなこと、不条理なこともすべてを楽しめる人生でありたい

こんにちは、『のこ』です

『続・続・最後から二番目の恋』第10話が終わってしまいましたね、何だかいい意味で最終回らしからぬ第10話だったような気がします(笑)

でもそれがこのドラマの良さというか、特別最終回に向けてすごい何かが起こるわけでもない普通の毎日の中に面白いこと、楽しいこと、しんどいこと色々あるよと思わせてくれる最高の10話でした

前回の記事はこちら↓

※ネタバレあります!ご注意を!!

やっぱり大人な関係の2人って素敵だな

チーム吉野千明で作った月9の企画案が無事完成したものの、うまくいかなかったらどうしよう…とチームみんなのことを考えて少しナーバスになっていた千明さん

そして、お友達の祥子ちゃんが誤爆被害を受けて自分のこと以上にやりきれない思いにもなります

のこ
のこ

分かるな~自分のことより人のこと、それが大事な人ならなおさら悔しい気持ちになりますよね

話をしたくて、会いたくて駅で和平さんを探す千明さん、和平さんもまた千明さんと話がしたくて駅で千明さんを待っていたり

会えなかった2人に成瀬先生が助け舟を出します

のこ
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成瀬先生、やることなすことスマートで本当に素敵な大人な男性ですよね

駅でのやりとりの千明さんかわいかったなー大人だって駄々をこねたいときがある

のこ
のこ

そのとおり!わがまま言いたいのは子どもだけじゃない、大人になると感情をそんなにだしちゃいけないような雰囲気になってしまうけど大人だって人間だ!受け止めてくれる人がいるっていいな。お腹が痛くなって千明さんを待つのを諦めた和平さん、かわいすぎるー。ギャップにやられちゃいますって和平さん

和平さんも千明さんに話したい、会いたい理由があったようです

えりなちゃんと優斗くんと3人でご飯に行き、旅にでて色々な海を見てみたいと言うえりなちゃんの話を聞いた和平さん

その話の帰りにえりなちゃんが優斗くんと帰っていき、1人で帰ることになったときに胸がキュッとしたと

のこ
のこ

私も娘の立場のときに父親から同じようなことを言われたことがありました(笑)夫が初めて実家にきたときに祖母の在宅介護中だった母が家はバタバタしているからどこか宿に泊まりなさい、と提案してくれてそうしたんですが父は寂しいなぁと母にぼやいていたらしいです(笑)

私も、子たちがそうなることを想像したら和平さんや父のような気持ちに100%なるだろうなという自信があります(笑)

えりなちゃんのことを話す和平さんと千明さんはもう夫婦のようでしたね、まったく赤の他人の私もえりなちゃんがあの家を出ていくことは寂しいですが、若い2人の夢を私も応援したいなと思います

荒野を旅するのり姉夫がおもしろすぎる

冒頭から和平さんとのり姉夫の広行さんが手錠で繋がれている…(笑)

のこ
のこ

どういう状況?!なにがどうしてこうなった?(笑)

手錠は万理子ちゃんがドラマの小道具として借りてきたものでしたが、真平くんの作ってくれたバインミーと勘違いしたのかなぜか和平さんの手元に(笑)

バインミーって何?と調べてしまった(笑)こちらのようです↓おいしそ~

早田さんの勘違いからの慌てる和平さんもおもしろくて、さらにその後広行さんとのおいかけっこも最高すぎる(笑)

そしてなぜか繋がれた手錠、完璧な流れ(笑)これぞ長倉和平(笑)

のこ
のこ

最終回直前の回なのにそれを感じさせない、手錠つながれたままトイレに行くおじさん2人のシーンで終わる。こういうところがこのドラマを大好きな理由の一つだな、と実感しました

来週の月曜が来てほしいような来てほしくないような…

最終回見たい、でも見たくない。そんな気持ちがずっと渦巻いている今日この頃…

のこ
のこ

でもSNSなどにクランクアップのシーンがあがっているから本当に終わっちゃうんだな…来てほしいような来てほしくないような月曜日…

ラストまで楽しみに今回の余韻をかみしめながら1週間過ごそうと思います。何回も言いますが、終わってほしくないーー

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