【推しドラマ】『続・続・最後から二番目の恋』第５話の感想！もがけるうちにもがいておこう！色々あるからこそ人生は楽しい！

こんにちは、『のこ』です

今日は『続・続・最後から二番目の恋』第５話の感想を書いてみます

前回の記事はこちら

※ネタバレあります！ご注意を！！

千明さんを心配する和平さん

千明さんに防犯ブザーを渡す流れ、もうめちゃくちゃ素敵でしたー

怖い思いを吉野さんにしてもらいたくない、と和平さん言ったとき千明さん嬉しそうでしたよね

練習で千明さんの家にダッシュする和平さん、意味なく呼び出ししようかなという千明さんにまんざらでもない和平さん

好きとか嫌いとかでは片付けられない2人の距離感が素敵なオープニングでしたね

えりなちゃんと和平さん

えりなちゃんと和平さん、そして千明さんの３人でお酒を飲むシーンももう大感動でした

前作、前々作からのえりなちゃんと和平さんの関係性からこんな素敵な未来が想像できたでしょうか・・勝手にうるうる(笑)

母親の分まで頑張っていた和平さんですが、えりなちゃんはその頑張る和平さんがちょっと嫌だった

お母さんがいたら、って思うことはあったけどそれを言うのは和平さんが悲しむからしたくなかった

家を出たら家族のありがたみが分かる、というのもすごく共感

私も高校卒業と同時に家を出て、引っ越しの手伝いに父が来てくれていたんですが私が大学に行っている時間に父は地元に帰ることになっていて

その日の朝も友達と行く約束をしていたので私はさっさと家を出て（父はもう少しゆっくりお別れしたかったらしいんです(笑)ほんと親の心子知らず、ですよね）

大学終わりに家に帰ったら救急箱が置いてあって必要そうな薬だけ揃えておいたから体に気を付けて頑張れよ、と置手紙があって

もう大号泣です、引っ越しの手伝いのお礼もろくに言っていなかった自分が恥ずかしいやらなんやら・・

もう２０年以上経っていますがいまだにその救急箱も手紙も捨てずに大事に残しています

えりなちゃんからの言葉『人として好きだなぁと思う』

『それで充分だ』と和平さん答えていましたけど

そう、もう充分なんです子どもにこんなこと言われたら

最高の誉め言葉です

聞き上手な千明さんもいてくれたからこそあんなに本音で話し合えたのかもしれないですね

（しかし、カフェで和平さんがえりなちゃんのこと仕事関係の人に色々話してましたけど、昔の反抗期えりなちゃんなら「ウザイ！」の一言だっただろうな、とかそんなことも考えてしまいました(笑)あの話をかわいいと思ったなんて言える大人になっちゃって、えりなーー）

色々あっけど（笑）人生は楽しい

サイドストーリーも今回も見どころたくさん

のり姉の撮影も無事にスタートと思いきや、ついに登場！荒野を旅するのり姉旦那ー！なんだかんだお似合いな2人だなと思います(笑)

万理子ちゃんも前を向いて歩き出せているようで安心しました、今のままでいい。成長できたらそこでお祝いしよう、って前回千明さんから言ってもらえたことが大きかったんでしょうね

前回の感想にも書きましたが見習わなければならない子育て論です

前回の記事はこちら

早田さんの旦那さんは想像を超えるクソ旦那でしたね、早田さんが荒れる気持ち分からんでもないな

いつもの女子会でもまた名言が出ていましたね

『いいことも嫌なことも色々あるけど、色々あるからこそ人生は楽しい』

『もがけるうちはまだいい』も結構ささりました

正直今まだ私はそこの境地まで行けていませんが、そう遠くない未来に『もがけてるうちはよかったよね』って言ってそうだな、と感じたり（特に子育てに関して）

手をかけられるうち（もがけるうち）も幸せなのかもなということもちょっと感じたりしてきています（ほんとにちょっとだけです、うちは多分年齢以上に手がかかっているので一般の年齢の子よりはまだまだもがく時間も長そう）

今回は『続・続・最後から二番目の恋』第5話の感想を書いてみました

このドラマを見ていると1時間があっという間に過ぎてしまう・・そして５話ということはもう折り返しあたりなのか？いやだーーずっと続いてほしいよー