こんにちは、『のこ』です
一難去ってまた一難‥
続きです
事実だった
学童へお迎えに行くと先生からお話がありました
事実確認をしていただいた結果がこちら
- 4年生の子に確認すると事実と認めた
- 息子くんから文房具を4年生に取られたと訴えがあったのは覚えているが、2人で仲良く遊んでいるのだと思っていた
- おしりをつねること、息子くんにハグしたり乗っていたことも認めた。理由を聞くと「かわいいからやってしまう」と。(何その理由?)学童側はこのことは把握できておらず、申し訳なかった
ほぅほぅ、事実と分かってもそれはそれで複雑な気持ち。説明を聞いて納得がいかなかった部分だけを伝えました

現場の空気感が分からないので何とも言えないけれど、1年生が取られた、と訴えているのに仲良く遊んでいるなと思うだけなところが何かズレてるような気が私はします。同級生同士ではなくて1年生と4年生なのでもう少し介入してほしかったです
身体的なことは4年生の子も多分先生たちの見えないところを探してやっていただろうし(現に机の下や外遊びも影になるところに呼び出されていたようでした)把握できていなかったところを責める気持ちにはなりませんでした
もちろん学童の先生なら学童で起きていることをすべて把握しておいてほしいという気持ちはあるけれど、隠れてされていたら無理なこともあるよな、とも思います
大きなケガをする前に発覚して本当に良かった
学童側の対応
学童側の対応として
- 4年生には厳重注意し、親御さんにも連絡済み
- 席は離す
- 希望次第では学童のクラスを替えることもできる
息子に聞いてみるとクラス替えまではしなくていい、席が遠くなるだけで大丈夫というので一旦それで様子を見ることに
謝罪って大事
次の日、夫が学童にお迎えに行くと4年生の子本人とお母さんが待っておられたようで夫と息子に謝罪をしてきたそうです
が!!謝るのはお母さんばかりで本人は我関せずな態度だったらしく、夫が「誰の誰に対する何の謝罪か理解してんのか?」と本人に怒ったらしい(ひゃー)
今回のことはもちろんあってはならないことだけど内容は違えど正直息子が加害者側に回ってしまってもおかしくないくらいのトラブルなのかな?とも思ってしまって
4年生の子は遊びたい気持ちからエスカレートした行動、言動に出てしまったのかな?とか
相手は1年生で小さいし遊びたかったのなら言葉で言うべきだけど、子どもの世界ではもしかしたらあるあるだよね〜って話なのかな?とか
でもやっぱり終わりよければ‥ということわざじゃないですけど悪いことをしたらきちんと謝罪はすべきだと思います
我が家も相手側からもし謝罪があれば謝罪を受けて、それでもうさっぱり終わりにしようと話していたけれど最後の最後に夫の逆鱗に触れ、結局怒りで終わったトラブルとなりました
本人からの謝罪1つあればこんな終わり方ではなかったと思うんだけどな‥

見た目がおとなしそうな息子なのでターゲットにされやすいのかなー今後うまく逃げる術を身につけてほしいなー
でもその後は4年生とのトラブルも聞くことなく夏休みも終わり、いよいよ魔の暗黒期2学期が始まります‥(ひょえ〜)