こんにちは、『のこ』です
今日は『続・続・最後から二番目の恋』第9話の感想を書いていきます!
最終回に向かっている(何ならこのシリーズさえも本当に最後かのような…寂しい)雰囲気が伝わってくる第9話となりました
前回の記事↓
※ネタバレあります!ご注意を!!
変化は怖い、でもその先に成長がある
冒険に出た万理子ちゃんと真平くん
急に何かが変わるのは例えそれがすばらしいことであっても怖い
本当にその通りですよね、自分が望んで選んだ道でもいざ進むとなれば怖いものです
自分の成長を嬉しく感じられているような万理子ちゃん、この前まで成長したくないと泣いていたのに…一旦成長期に入るとすさまじいスピードでいってしまうのね

子どもの成長、巣立ちもいつかこんなふうに突然くるんだろうな~
自分の人生の選択権は自分
和平さん主催のたこやきパーティーが開かれることになりました、フリマのくだり、めちゃくちゃおもしろかったですね

「何歳ですか?」「え~いくつに見えますか?」という面倒な掛け合いと同じ感じですね(笑)考える方に負荷をかけてるという千明さんの分析結果、確かに!となりました(笑)
エプロンの値段とみんなに報告する予定だった鎌倉市長後継者の話までズバリ的中させた千明さん(当てられた和平さんの顔がめっちゃおもしろかったです(笑))
市長後継者の話を受けるか受けないか、選ぶということが初めてでドキドキワクワクしたという和平さん
断った理由は「自分が選ぶべきものが見えた、自分に大きな変化を起こして今の幸せを壊したくない」

何とも和平さんらしい決断。みんなに話したのはちょっと自慢したかったから、と。かわいすぎます和平さん
千明さんが言います『どうかこの世界に生きるすべての人が人生の選択を自分で行えますように』

大人だから、子どもだから、男だから、女だからとかそんなしがらみもなく自分の人生を自分で生きていける世の中であってほしいと私も切に願います
大人の恋の決着?!
成瀬先生と早田さんも長倉ファミリーや千明さんと触れ合うことでそれぞれ変化を感じているようでした
最近怒りがなくなったという早田さんにそれは和平さんのおかげか、と成瀬先生は問いかけます
成瀬先生もまた「凪のような静かな暮らしだったが、心が色々動き始めておもしろい」と
しかし「心が動くとその分辛くもなるし寂しくもなるけどそれでジタバタしたくない、ちゃんと自制するのも大人の恋だ」と話していました

成瀬先生も早田さんも自分の気持ちに区切りをつけるのか?!
和平さんの周りはユニークな人がたくさん
のり姉の思い出話、毎回素敵だなぁと思います。家にあるすべてのものに思い出ってありますよね、特に子ども関連のものはちょっとしたものでも捨てられないし断捨離しても途中で手が止まって思い出にふけてしまうあるある(笑)

書けないときのアイテム佐久間くんの声最高(笑)
伊佐山市長と和平さんの絡み大好きです、市長の結婚ジョーク(なの?)毎回とてもかわいらしい
和平さんの流し方からもう10年以上こういう掛け合いを続けてきたんだなぁと感じますね
和平さんと田所さんもおもしろいですよね、なんだかんだ和平さんを頼りにしているし和平さんも田所さんのことかわいい後輩なんだろうなと思います

やっぱり和平さんにはまだまだ観光推進課で田所さんと働き続けてほしいなぁ
えりなちゃんと優斗くんも本当にかわいいカップルです!おとうさんのかっこよさをあんなに堂々と話せる娘もなかなかいないですよね
そして後ろからテンパる和平さん登場も笑いました!!ごはん行こうとそこで言えるえりなちゃん大人です(笑)
最終回まであと2話なのかな?来週はついに荒野を旅するのり姉夫が帰ってくるのか?そして和平さんと千明さん何かハグしてませんでした?!どうなるの?!
最終回までのカウントダウンが始まってしまいましたが最後まで楽しみです!!