こんにちは、『のこ』です
息子が小学校に行き渋り気味になったとき、『HSC』という言葉を知りました
チェックリストをしてみると息子に当てはまることがたくさんで、きっと息子はHSCなんだろうと感じました
HSCとは?
HSCとは、生まれつき敏感で繊細な気質を持つ子どものこと。五感が鋭かったり、他者の感情に共感したり、小さなことでも深く考える傾向にある。HSCは病気や障害ではなく、生まれ持った特性
息子に当てはまるHSC傾向チェックをいくつか抜粋してみました(赤文字は主な息子の症状)
- 興奮したあとははなかなか寝付けない→旅行の前後などは眠れない…とシクシク
- サプライズが苦手→驚きや嬉しさより、どうしよう…の気持ちが先に来る
- 匂いや痛みに敏感→食べ物も匂いで受け付けないものがあってなかなかの偏食
- 大きな変化にうまく対応できない→新学期や休み明け、旅行も不安定になる
- 完璧主義→ルールは絶対。適当が苦手
- 物事を深く感じ取る→死生観なども小さいころから疑問や恐怖に思うことが多いようです
- 雰囲気や人の感情に敏感→親から見て、周りの状況をとても察して生きているなと感じます
- 怒られている人を見ると自分も怒られているような感覚に陥る→学校で友達が怒られていることがしんどいと帰ってきてからよく言う
ほかにも当てはまることがたくさんあります
こちらの想像を超えてくる世界が息子の頭の中にはあって、私が不安を取り除いてあげたいと思ってかけた言葉が逆効果であったり
こちらからすれば「そんなことあるわけないじゃん?」と思うことまで、本気で思い悩む息子をたくさん見てきました

息子の生きづらさを少しでも緩和出来たらいいなと思いながら、我が家流のあれこれをたくさん試してきたし、今も試行錯誤しながら我が家流の答えを見つけている最中です
ここではほんの一部を紹介してみようかと思います(我が家流なので「こうしてください!」とかでは、まったくないです)
安心させる手助け
HSCっ子との外出って本当に大変ですよね…
我が家も外出や旅行で色々なすったもんだ(表現古い?)を経験してきました(現在進行形で今でもすったもんだするときあります(笑))
我が家の外出は、とにかく、一に準備!二に準備!!三に準備!!!

とにかく、やりすぎなくらい事前準備必須です!環境の変化が苦手で、ひといちばい敏感センサーが反応しやすいHSCっ子に少しでも安心を与えられるよう、入念な準備がかかせません!
もう「出発するまでで全てが決まる!」と言っても過言ではない!(笑)
完璧主義を緩和する手助け
適当が苦手な息子なので、「こういうことがあって…」と相談されても、同じトーンでは返さないことを意識しています

息子の場合、『分かるよ』と同じトーンで返すと「やっぱりダメなことだったんだ‥」と、より凹むことがあるので、「あるあるだね」とあっけらかんと返すことが1番、息子の気持ちを軽く出来ている気がする
正直、「そんなこと…」と思うレベルのことも多いんですが、息子にとっては一大事なのでそこは言わないようにしている(我が家の考えです)

相談なんてしてもらえなくなる時期がもうすでにそこまできている気がするので、今のうちに少しでも「まぁこんなこともあるか!」を覚えてほしいなぁというのが母の願い
自分の言葉で伝える手助け
息子は自分の感情を言葉にするのが苦手なので、どんどん胸の内に感情が溜まって爆発するんじゃないかな?と思うことがあります
以前は伝える力を身につけるために交換ノートのようなものを作ってみたり、「今日あったことをお互い3行で話してみよう」と提案したりしていましたが、高学年になった最近はなかなか難しくなってきました

無口な子っていると思うんですが、そういうことだけでなく、息子を見てると「損してるなぁ」「生きるのが下手だなぁ」と思うことが多いんですよね。なるべく自分の言葉で話す力を身につけてほしい、これに関しては今もあれやこれや試行錯誤中です
でもそれがストレスになってもダメだし、難しいところ…
HSCっ子の子育て
最近本当に少しずつですが、息子とのベストな向き合い方が分かりつつあるような気がしています。が、きっかけひとつでどーんと落ちる可能性もあり…

何だかHSCっ子の子育てってグラグラ揺れる綱渡りのようです。ちょっと風が吹いただけで簡単に綱から落ちていきそうな…もう大丈夫だね!というときがなかなかない気がしています
あと数年で世間で言われている思春期、反抗期に入ってくる年齢の息子
そのときは確実に今より親に心を閉ざすことが増えると思うんです(今の甘えっぷりからはとても想像つきませんが)
そしてそのときには、またその時期の繊細な子の新たな悩みも増えていくかもしれません
手伝えるうち、声が届くうちがチャンスだと思って、やりすぎず、適度な距離は取りつつもフォローしていけたらいいな、と思っています

ときには経験させることも大事だということは忘れないようにいようと思っています





